新型コロナウイルス感染拡大により2021年は延期になっていた「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 -」が今年2022年10月に分散型で開催されることになりました。
3年間中止になっていた花火大会が分散型でも実施されるのは本当に嬉しいです。
詳細な情報については開催の2ヶ月前には発表されるということなので、おそらく8月ごろには明らかになっているのではないかと思います。
この記事では、打ち上げ場所・日時・混雑予想・分散型開催について現時点でわかっていることをまとめてみました。
明石海峡公園の花火大会についてはこちらの記事をご覧ください。
神戸花火大会2022の日時
日程:10月の平日に5日間(詳細な日程は公表されていません)
時間:打ち上げ開始時間はまだ公表されていませんが、みなと神戸花火大会と同様であれば19:30ごろではないかと予想されます。
花火が上がるトータルの時間は約10分間ということです。
日時については詳細が分かり次第追記していきます。
【追記:2022年9月1日】
日程は2022年10月17(月)~21日(金) の5日間であると公式サイトより発表がありました。
時間は18:30~18:40の10分間だそうです。
花火が上がっている時間は10分と短いので見逃さないように開始時間は必ずチェックしておきたいですね。
神戸花火大会2022の打ち上げ場所
花火が上がる場所の詳細はまだ公表されていませんが、公式サイトの記載によると、メリケンパーク周辺になるのではないかと思います。
これまでのみなと神戸花火大会で観覧できたエリアの一部は現在再開発が進められていることもあり、今までとは観覧できる場所が異なる可能性があるそうです。
こちらも詳細が分かり次第追記していきます。
【追記:2022年9月1日】
観覧場所はメリケンパークになるそうです。
神戸花火大会2022の混雑予想
今回初めての平日に5日間の分散型開催かつ10分間ということで、以前のような大規模花火大会に比べると混雑は少し和らぐのではないかと予想されます。
とはいえ、メリケンパーク周辺には人が集中する可能性が高いので、帰る時間をずらす、車の場合は駐車場を早めに確保するなどの対策は必要かと思います。
公式サイトではなるべく公共交通機関を利用するようにと記載されていました。
分散型の花火大会について
過去に実施された分散型の花火大会の情報をまとめてみました。
日時
日時は事前に公表されるようです。
時間帯は大体19:00〜20:00の間で、花火が打ち上がる所要時間は地域によって異なりますが、8分〜20分間くらいになります。
【追記:2022年9月1日】
「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 -」では18:30〜18:40の10分間に打ち上げられるとの発表がありました。
サプライズ花火と違って日時がわかるのはいいですね。
観覧場所
分散型の花火大会は基本的に密集を避けるため無観客で開催されることが多いです。
また、打ち上げ場所は複数に分散されており、地域によっては詳細が公表されないケースもあります。
今回の「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 -」は場所はおそらくメリケンパーク周辺で、日程を分散させる方法を取っているので観覧ができる可能性があるのではないかと予想されます。
【追記:2022年9月1日】
観覧場所はメリケンパークとの発表がありました。
今回は平日開催なので観に行ける人の人数も限られてきますね。
打ち上げ本数
10分間の場合、およそ300〜400発くらいではないかと思います。
【追記:2022年9月1日】
打ち上げ本数は10分間に700発との発表がありました。
予想より多く打ち上がるようで楽しみです。
8月の大規模花火大会は2022年度は開催なし
例年行われている8月の大規模な花火大会は2022年度は開催されないということです。
神戸花火大会2022の打ち上げ場所・日時・混雑予想・分散型開催についてまとめ
現時点でわかっていることは、
- 「みなとHANABI – 神戸を彩る5日間 -」が10月17日(月)〜21日(金)に開催。
- 花火が上がるトータルの時間は約10分間。
- 打ち上げ本数は700発。
- 場所はメリケンパークで観覧が可能。
- 詳細な情報は8月ごろに発表される。
- 例年、8月に行われていた大規模花火大会は開催なし。
でした。
今後も何か情報が分かり次第追記していく予定です。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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