神戸市の垂水区で「リアルなぞときゲームin垂水区 巨大遺跡とふしぎな石」が開催されるそうです。
リアル謎解きゲームってやったことがないんですよね。どんなかんじなんだろう?
今回は、垂水区にある五色塚古墳を題材にしたアニメMV「ワンダリズム きみを呼ぶ声」が公開されたことを記念して実施されるみたいです。
アクセスや参加方法、混雑予想などをまとめました。
リアル謎解きゲームin垂水区の概要
開催期間:2022年8月6日(土)~2022年12月27日(火)まで
参加料:無料 ※事前申し込みは不要です。
開催場所:垂水区内の5ヶ所に謎が設置されます。
ストーリー内容
ある日、垂水区の観光大使のごしきまろが、海岸で日課の散歩をしていると、不思議な姿をした人が倒れているのを発見しました。目を覚ましたその人は「なつしま」といい、仲間たちとともに、未来の世界からこの時代に迷い込んでしまったようです。なつしまたちが元の時代に帰るためには、垂水に隠された謎を解き明かさないといけません。
さあ、ごしきまろと、なつしまたちとともに、垂水区に隠された謎を解き明かしましょう!
引用元:神戸市公式サイト
リアル謎解きゲームin垂水区の参加方法
- 各配布場所で問題用紙を入手。
- スマホ・筆記用具・問題用紙を用意して謎を解きながら垂水区内の各スポットを巡る。
- 最後の謎が解けたら、解答入力ページに解答を入力する。
- 最後まで謎が解けた人の中から、抽選で素敵な賞品がもらえる。
全ての謎を解いて賞品をぜひゲットしたいですね。
問題用紙の配布場所
問題用紙は8月6日(土)以降に設置されます。
観光案内所
- 神戸市総合インフォメーション
- 新神戸駅観光案内所
鉄道各駅
山陽電鉄(西代、板宿、東須磨、須磨、山陽垂水、霞ヶ丘、舞子公園、山陽明石、東二見、高砂、大塩、飾磨、山陽姫路、山陽網干)
各施設
- 三井アウトレットパーク マリンピア神戸
- シーサイドホテル舞子ビラ神戸
- マリンピア神戸 さかなの学校
- ジェームス山天然温泉 月の湯舟
区役所
垂水区役所
用意するもの
- スマートフォン(二次元コードが読み込め、インターネットに接続できるもの)
- 筆記用具
- 問題用紙(各配布場所で入手)
リアル謎解きゲームのヒント・解答入力WEBサイト
ヒントは問題用紙内二次元コードから見ることができます。
解答入力ページ
https://www.blackcats-cube.jp/game-kyodaiiseki/answer
リアル謎解きゲームin垂水区へのアクセス
謎は垂水区内の5ヶ所に設置されるということなので、まずは問題用紙を入手してからどこへ行くかを決めるのが良さそうです。
垂水区内の電車駅は10駅あります。
- JR「垂水」駅
- JR「舞子」駅
- JR「塩屋」駅
- 山陽電車「山陽垂水」駅
- 山陽電車「西舞子」駅
- 山陽電車「滝の茶屋」駅
- 山陽電車「霞ヶ丘」駅
- 山陽電車「舞子公園」駅
- 山陽電車「東垂水」駅
- 山陽電車「山陽塩屋」駅
問題用紙を入手したい場合は山陽電車の駅を利用すると良いでしょう。
リアル謎解きゲームin垂水区の混雑予想
謎が垂水区内に散りばめられているため、一ヶ所に人が集中することは少ないと思います。
また、開催期間も4ヶ月以上あるため、同じ日に混雑するということはないでしょう。
夏休み中は公共交通機関が多少混雑する可能性はありますね。
謎解きゲームin垂水区参加の際の気をつけること
熱中症対策
8月6日からの開催ということで、夏休み中に参加される方が多いと思います。
神戸市の公式サイトでも注意喚起されていますが、こまめな水分補給や日陰や涼しい場所で休むなど熱中症対策を万全に楽しく謎解きをしましょう。
各施設の開館時間について
謎設置場所の開館時間については、あらかじめ各施設の公式HPをチェックしておきましょう。
ヒントについて
各施設のスタッフは謎のヒントや答えを持っていないので、謎解きに関する質問はできません。(ヒントが必要な時はヒント掲載ページを確認しましょう。)
SNSでのネタバレについて
謎解きの内容(答え・ヒント・解説等)をブログやSNS などに公開することは実施期間中、実施期間後に関わらずやめておきましょう。
書くとしても感想や話題にする程度にしておくと良いですね。
まとめ
- 8月6日(土)から神戸市垂水区内でリアルなぞときゲームが開催。
- 問題用紙は8月6日より山陽電車の主要駅やマリンピア神戸などに設置される。
- 最後まで謎が解けた人の中から抽選で賞品がもらえる。
- 持ち物はスマホ・問題用紙・筆記用具。
- 開催期間が4ヶ月と長いのでそれほど混雑はしないと予想。
リアルなぞときゲームに参加しながら、普段訪れないような場所に行けるのは楽しそうですよね。
無料のイベントなので、この夏休みによかったらお子さんと一緒に参加してみてはいかがでしょうか。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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