プロフィール

スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめまして、hino(ひの)と申します!

プロフィールページまで見ていただきありがとうございます。

ここでは、このブログで発信していきたいことや、私の生い立ち、これまでの人生経験など赤裸々に語っていきたいと思っております。

もしご興味ありましたらどうぞ最後まで読んでいってくださいね。

かなり長いのでお時間のある時にでもぜひ。

スポンサーリンク

このブログで発信していきたいこと

このブログで発信していきたいこと

神戸市西区に移り住んで4年目なのですが、私が実際に行ってみた場所や、子供を連れて楽しめたスポットなどを紹介していきたいなと思っています。

あとは、神戸市内のイベント情報や神戸市が打ち出す施策などもわかりやすくお伝えしていけたらと思っています。

地域の情報以外では、子育てに関することやお悩み解決につながるお話も書いていこうと考えております。

私の生い立ち

私の生い立ち

まずは簡単に自己紹介させてください。

名前:hino(ひの)

出身:神戸市灘区

家族構成:夫・私・長女(6歳)・次女(2歳)の4人家族

好きなこと:KPOP、ゲーム、漫画、占い、カラオケ

苦手なこと:運動、計算、料理、裁縫

性格:熱しやすく冷めやすい。好奇心旺盛。おっちょこちょい。情にもろいところがある。

現在の生活:夫が大学の先生を目指して働きながら週末は大学院に通っているため、土日も基本育児はワンオペをしてます。

長女は幼稚園、次女は自宅保育です。たまに発狂しそうになりつつもなんとかやっています。

息抜きは子供を寝かしつけてからの甘い物とスマホゲームです。今はRPGのアナデン(アナザーエデン時空を超える猫)にハマっています。

筆者

ここからは私の生い立ちをさらに掘り下げていきたいと思います。

興味を持ってくださった方はぜひ読み進めてもらえたらと!

幼少期

幼少期

神戸市灘区に4人家族の次女として生まれました。

幼少期はお絵描きと少女マンガ(りぼんっ子でした)をこよなく愛する女子でした。

運動は苦手で足が遅く、50m走はいつも10秒台。かといって勉強が得意というわけでもなく、ごく普通の小学生でした。

幼少期の思い出

今でも鮮明に思い出すのはやっぱり「阪神淡路大震災」ですね。

住んでいた家は全壊だったのですが、2階の床まるごと1階に落ちるという崩壊ぶりでした。

私はタンスや机に囲まれたところに寝ていたので全部が倒れてきてしばらく埋まっていたんですよね。

父や近所の人たちに瓦礫を退けてもらってどうにか助け出された時のことは忘れられないです。

家族の中で私が一番最後に助け出されたのですが、幸い無傷で結構悪運が強いのかもなとこの時思いました。

学生時代

学生時代

高校生の時は茶道部に入り、部活がない日は喫茶店でアルバイトをしてました。

せっかく3年間茶道を習ったのに今では何ひとつ思い出せないのが残念です。

喫茶店で教わったコーヒーの淹れ方は今でも役立っています。

高校卒業後は地元の短大に進みました。

2年間は本当にあっという間でしたね。

学生時代の思い出

学生時代の思い出

当時私はGACKTにハマっていて、部屋の壁一面にポスターを貼りまくるほどの熱狂ぶりでした。

ひの
ひの

あの頃は平気で友達を部屋に呼んだりしてましたがきっと居心地悪かったことでしょう。

ファンクラブに入ってライブにも行っていたんですが、周りにGACKTファンの子がいなくていつも一人でした。

友達には「よく一人で行けるね」と言われてました。

確かに最初は不安だったんですけど、とにかく生のGACKTが見たいという気持ちが強かったのでなんか行ってましたね。

当時はヴィジュアル系が流行っていてコスプレの人達が多かったのでいつも圧倒されてたのをよく覚えています。(ちょっと怖かった)

ひの
ひの

何度も行くうちにだんだんと慣れてきて、ライブ中に「GACKTぉーー!」と叫ぶまでに。

私はオタク気質なのでその後もいろんなアーティストやアイドルにハマりましたね。

ちなみに今はKPOPが好きでよく聴いています。コロナ前はBTSのライブにも行っていました。

社会人時代

社会人時代

新卒で営業職に

短大を卒業後、あるメーカーの営業職に就きました。

軽い気持ちで営業という仕事に飛び込みましたが想像以上に大変でしたね。

ひの
ひの

1年間でたった1台しか機器が売れないという悲惨な成績でした。

幸い入社した会社が女性の営業職を初めて採用したところだったので、

ノルマとかは厳しく言われなかったのですがもう日々の営業活動が嫌すぎてたった一年で辞めてしまいました。

求人広告の会社に転職

退職してから3ヶ月後に求人広告の会社に営業アシスタントとして転職しました。

初めての事務業務で失敗もたくさんしましたね。

よく上司に怒られてましたが若かったのであんまり気にしてなかったです。

ひの
ひの

若さって最強ですよね。

同じアシスタントの子と仲良くなったり、部署の人たちと旅行に行ったり結構楽しく働いていました。

占いの勉強を始める

占いの勉強を始める

私、占いが好きでよく友達と占いの館に行ったりしてたんですね。

ある時、みてもらった占い師さんに「あなた占い師に向いてるよ」と言われたんです。

「そうなんだ!」と一人その気になった私は次の日もう一度その占い師さんを訪ねます。

そこでその占い師さんの師匠を紹介してもらうことになり、その師匠の元で占いを学び始めました。

ひの
ひの

四柱推命という占術なんですが最初は難しくて全く付いていけなかったです。

それがだんだんわかってくると本当に面白くて、結局7年ほどその教室に通ってました。

父親が自宅の階段から落ちて重い障害を負う

私が23歳の時に父親(当時50歳)が自宅の階段から落ちて頭を強く打ち、脳に重い障害を負ってしまいます。

体は思うように動かせず、気管切開しているので話すことも食べることもできないという状態に。

ひの
ひの

この時は母と姉と大泣きしました。

私にとって人生における最も悲しかった出来事ですね。

私も姉もすでに社会人だったのでまだよかったですが、もしもっと小さい頃だったらと思うと耐えられなかったと思います。

今はもういろいろあって落ち着いていますが当時は本当に辛くてよく泣いてました。

リーマンショックでリストラの危機

リーマンショック

気楽なOLライフを送っていたところに突如訪れたリーマンショック。

一気に会社の業績は悪化し、希望退職を募ったり事務スタッフの削減が始まりました。

私は前職が営業だったこともあり、社内での事務業務から大学を回ってPR活動をする外回りの仕事に異動させられてしまいます。

ひの
ひの

もちろん拒めば退職です。

当時実家を出て一人暮らしをしていて、職を失うことは避けたかったため泣く泣く外回りの仕事をすることに。

この仕事が思いの外キツくて、ノルマもあるし精神的にかなり追い詰められましたね。

それなのに給料は事務職の時と同額という悲惨さです。

そんなこともあり一年後には部署の3分の2の人が辞めていきました。

私も辞めたかったのですがリーマンショックの影響で職探しもなかなか困難だったので、とりあえずこの仕事にしがみつくことにしました。

副業で占い師デビュー

リーマンショックのこともあり仕事が不安定だったので何か他にも職を持ちたいと思い、今まで勉強してきたことを活かして占い師をすることに決めました。

とりあえず募集があった占いのお店に連絡して面接をしてもらい、晴れて合格した私は占い師として働くことになります。

仕事が休みの日曜日だけ出勤していたのですが、実績も知名度もゼロなので当然ながら売り上げは微々たるもの。

ひの
ひの

時には一人もお客さんが来なかった日もありました。

それでも結婚するまでずっと占いの仕事は続けていましたね。好きなことだから続けられたのかなと思います。

週5で働きながら休みの日は占い師をするなんてあの頃はバイタリティがあったなぁ。

転職を決意

転職を決意

外回りの仕事を2年続けた後、どうにか上司を説得して事務スタッフに戻してもらったのですが、

仕事が次々に増えてついにキャパオーバーしてしまい転職を決意します。

働きながらの転職活動はなかなか大変ですぐには決まりませんでした。

やっとのことである病院の人事部に採用してもらい、退職を伝えた時はなぜか上司にキレられ最終出社日まで気まずかったです。

ひの
ひの

辞める時って大体こんなものでしょうかね。

病院の人事部に転職

前職の求人広告会社での経験を買われ、人事部の事務員として働くことになります。

ここでは長く勤めたいなと思っていたのに残念ながら1年という短い期間で辞めることに。

理由はお局社員からの嫌がらせによるストレスでした。

ひの
ひの

ある時首から下の全身に蕁麻疹が出てしまったんです。

私以外にも事務員の女の子は何人か辞めていきましたね。

やっとの思いで決まった転職先だったのですが心身の健康が第一と思い辞めることにしました。

占い師とアルバイトで食いつなぐ

占い師

占い師の仕事だけでは食べていけなかったので、販売のアルバイトをしながら生活をすることに。

貯金がそこそこあったので足りない分は切り崩してなんとかやっていました。

好きな仕事をしながらのびのび過ごせたので、この時期が一番楽しかったかもしれません。

30歳までに結婚することを決意

そんな気ままな生活をしつつも年齢は29歳になっていました。

「30歳までには結婚したいな」と思い始め、当時彼氏もいなかった私は思い切って結婚相談所に入ることに決めます。

この時の話はまたいずれ記事にしてみようかと思っています。

無事30歳を目前に結婚

結婚

結婚相談所を通じて夫と知り合います。

半年間のお付き合いを経て30歳の誕生日の少し前に晴れて入籍することができました。

ひの
ひの

お互い結婚への意思がはっきりしているので話が早かったですね。

結婚相談所に入って本当によかったです。

1年後に長女を妊娠

結婚してからちょうど一年後に長女を妊娠します。

無事に出産し私もついに母親になりました。

無痛分娩の麻酔が効かなくて激痛分娩だった話などもいつか記事にしてみようかなぁと思います。

4年後、次女を妊娠

その4年後に次女を妊娠しました。

上の子と4歳差にしたかったので計画通りになってよかったです。

次女の出産のときは麻酔がバッチリ効いて本当の無痛分娩になった話もいつか記事に…。

現在

現在

そして現在は二人の娘を持つママとして日々慌ただしく過ごしています。

結婚を期に占い師はやめてしまったのですが、いつか子育てが落ち着いたらまたやりたいなぁとぼんやり考えております。

占いに関する記事も増やしていけたらいいなぁ。

 

そんなわけでとても長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます!

少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。

今後とも当ブログをよろしくお願いします。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました