2022年7月7日(木)より3年ぶりに須磨海水浴場が海開きをすることになりました。
海の家も復活するとのことで砂浜が賑わいそうですね。
この夏、須磨海岸を訪れる人も多くなると思いますが、海辺で花火はできるのか?深夜に海に入っても大丈夫のなのか?などを調べてみました。
須磨海岸で花火はできる?
時間は18時〜21時までで、柄付きの安全な手持ち花火であればしても大丈夫です。
近隣住民の方々の迷惑にならないように、騒音に気をつけてゴミも持ち帰るようにしましょう。
打ち上げ花火や噴出花火、音が大きなものはNGです。
須磨海岸は深夜に入ってもいい?
須磨海岸はいつでも出入りできるようになっているので、深夜でも入ることは可能です。
その際、近隣住民の方々の迷惑にならないよう、騒いだりしないように気をつけたいですね。
夜の海は危険なので、入るとしても砂浜のみにしておきましょう。
須磨海岸の遊泳時間・海開きの期間
遊泳時間
9:30〜17:00まで
この時間内であればライフセーバーや監視員が配置されているので、安全に泳ぐことができます。
※須磨海岸自体はいつでも出入りは自由です。
須磨海岸は遠浅ではなく、海岸から50mくらいでかなり深くなるので、泳ぐ際は遊泳時間内にした方が安心ですね。
海開きの期間
2022年7月7日(木)〜8月28日(日)までの53日間
須磨海岸へのアクセス・駐車場
須磨の海は阪神最大級とも言われ、広範囲なのてエリアによって降りる駅などが異なります。
電車で行く場合
西エリア
JR「須磨」駅の南口を出てすぐ
山陽電車「山陽須磨」駅の南口より徒歩約3分
私は小さい頃から須磨の海といえばここでしたね。駅からすぐなのが嬉しいです。
東エリア
JR「須磨海浜公園」駅より徒歩約5分
駅の東側と西側にそれぞれ駐車場があるので、車で来る場合はこちらが近いです。
駐車場情報
JR「須磨海浜公園」駅の東側と西側にそれぞれ駐車場があります。
海水浴開催期間中は駐車場が混雑します。
また、1日の最大料金がなく割高になるので、できる限り公共交通機関を使う方が良さそうです。
土日は2号線が渋滞しやすいので、可能であれば電車がおすすめですよ。
第1駐車場(東側)
住所:神戸市須磨区若宮町1丁目
料金(普通車)
7月・8月を除く平日:最初の1時間まで300円1時間ごとに200円
※上限額は1日700円
土日祝日及び7月・8月の平日:最初の1時間まで400円以後、1時間ごとに200円
収容台数:901台
※海水浴開催期間は、臨時駐車場352台
営業時間:終日(24時間)
第2駐車場(西側)
住所:神戸市須磨区須磨浦通2丁目
料金(普通車)
7月・8月を除く平日:最初の1時間まで300円以後、1時間ごとに200円
土日祝日及び7月・8月の平日:最初の1時間まで400円以後、1時間ごとに200円料金
収容台数:142台
※海水浴開催期間は、臨時駐車場235台
※須磨海浜公園第1駐車場よりも駐車台数が少ないため、満車になることが多いです。
営業時間:終日(24時間)
須磨海岸で花火はしてもいい?深夜に海岸に入ることができるかを調査まとめ
今回調べたことをまとめると、
- 須磨海岸で花火をするのは、18:00〜21:00までで手持ち花火ならOK。
- 須磨海水浴場は海開きの期間中に関わらず、基本は出入り自由なので深夜に行くことは可能。
- 須磨海岸の遊泳時間は9:30〜17:00まで
- 海開きの期間は2022年7月7日(木)〜8月28日(日)までの53日間
ということでした。
花火ができる場所は街中ではなかなかないので、須磨海岸でできるのは結構ありがたいなと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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